ヴァギナへのハンドテクニック （７）

ヴァギナへのハンドテクニック （５） にて肛門周辺の愛撫について若干ふれたが、注意をしてもらいたいことがある。
それは清潔をまず第一にすることである。たいていセックスをする場合、入浴をして体を洗ってからだと思うが、それだけは最低限のエチケットと心得ておいてほしい。
しかし、入浴後であっても、もし指を肛門にまで入れてしまった場合は、その指でヴァギナには挿入してはいけない。

肛門周辺はかなり敏感なところで、感じやすいのは間違いないのだが、慣れが少し必要である。ある程度の回数、セックスを行ってから、チャレンジをしてほしい。
セックスの回数ごとに少しづつ、肛門へと指を近づけていくといいだろう。

背中へのハンドテクニック

エッチな雑誌やポルノビデオで女性が『背中が感じやすい』と答えていることがある。
男性には理解し難いかもしれない。
確かに風俗に従事している女性の場合、その女性が『背中が感じる』といっても、何人もの男性に本当の性感帯を教えて、刺激され続けるとシンドイから適当に『背中』と答えている場合が以外と多くある。
それを真に受けて、背中を刺激したところで当然効果なんて期待できない。
なので、風俗で試して失敗してもあまり気にしないことだ。
また背中へのハンドテクニックもちゃんとあるので、それを参考にしてもらいたい。

もし貴方の彼女が背中が感じると言ったら、どうやって感じさせますか？

背中へのハンドテクニックは、正常位だと難しい。お互いに立っているとき、座位、若しくはバックの体位のときが一番有効である。
場所は中心の背骨から左右に約６，７ｃｍ離れた部分。そこを両手の五本指を軽く立てて、上下になぞってやるのだ。
自分自身それでは物足りない感じなら、片方の手で乳房を揉んでやるのもいいだろう。

ヴァギナへのハンドテクニック （６）

ヴァギナへのハンドテクニック （４） と　ヴァギナへのハンドテクニック （５）　では女性が仰向けに寝そべっている状態でのテクニックであるが、彼女の羞恥心をさらにかき立ててやる方法に四つん這いにさせて、彼女のヴァギナを責めるハンドテクニックがある。

よくAV（アダルトビデオ）では四つん這いの女性のヴァギナを責める際、仰向け同様に人差し指、中指をヴァギナに挿入し、親指、薬指、中指は尻周辺にあてがうだけだが、親指を挿入して、残った指でクリトリスや膣周辺を撫でてやるのだ。

このときに卑猥な言葉をかけてやると面白い。
女性はこの姿勢のとき、肛門まで男性にさらけ出しているからそれだけでもかなり羞恥心が高まっている可能性もあるが、言葉責めで追い討ちをかけるのである。
『君の肛門、ピクピクしてるよ』などなど・・・。

一度トライしてほしい。

ヴァギナへのハンドテクニック （５）

ヴァギナへのハンドテクニック （４） を利用して、違う部分の女性の性感帯も刺激できる。
少し手の位置を下にずらしてやり、親指で膣、人差し指、中指、薬指で肛門周辺を撫でるのである。

ソープランドで泡姫が男性の肛門を舐め上げるテクニックがあるが、肛門、及びその周辺は性感帯の宝庫なのだ。
手を下にずらしているから、舌によるクリトリスへの刺激も容易なはずだ。

羞恥心が先行して、女性がはじめのうち嫌がる可能性もあるが、彼女がオネダリするのにそう時間はかからない筈である。

ヴァギナへのハンドテクニック （４）

ピアノでは美しい音色を奏でるために両手の指全部をうまく使うが、女性器へのハンドテクニックでも同じことがいえる。
ただ無造作にこねくり回すだけでも、それなりに感じてはくれるだろう。
彼女をうまく操り、いい音色（あえぎ声）を奏でたいなら、まず利き手の指を使って彼女のヴァギナを責めてほしい。

まず親指でクリトリスをやさしく摩ってやり、中指と薬指で膣内、人差し指で校門周辺をマッサージしてやってほしい。いわゆる三点責めである。
これと同時にもう一方の手で、ボインをせめてやる。

両手を使うことになるが、あまり意識しすぎず、慣れないうちはヴァギナの責めに重点をおいてもらっても構わない。

ボインへのハンドテクニック（３）

男性諸氏がボインをせめるとき、乳首に集中攻撃をかけるパターンが多いと思うが、たまには思いっきり焦らしてやるのも効果的である。

手でボインを揉む際に人差し指と中指で軽く乳首を挟みながら、親指、薬指、小指で手形が残らない程度に揉んでやる。
このとき、たまに挟んでいる中指人差し指に強弱をつけてやること。
彼女が胸を男性の顔に押し当てたり、『乳首を舐めて』とせがんで来てから、攻撃してやる。

たまにはこんな悪戯もしてみてはどうだろう。

ヴァギナへのハンドテクニック （３）

たいていの女性はクリトリスを刺激されると感じてしまう。

男性諸氏もセックスの前技として、手探りながらもクリトリスを刺激し、しっかりと濡れさせて、インサートへともちこもうとする。
しかしながら、女性の興奮度が低い場合、ヴァギナの扉がなかなか開いてくれない。
それによりあまり愛液も出ない。
それにそういう状態ではクリトリスが露出してないから、あまり感じない。

なんとかこじ開けようとしても痛がってしまうのがオチなので、ヴァギナへのハンドテクニック （２）
を利用して、掌で割れ目にそって前後に、ときには回すように揉み解す。
これでジワッと濡れ始めるはず。
ヴァギナの扉も開いて来るはずだから、そこでクリトリスやヴァギナに指を入れて刺激してやる訳だが、このときにあせらずに一度小指からヴァギナに入れて、少しヴァギナが慣れてきたと感じたら、薬指、中指と入れていく。
少々手間がかかるかもしれないが、そこにいつもと違う優しさを感じることだろう。

彼女が濡れにくいときなどは一度試してみてほしい。

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ヴァギナへのハンドテクニック （２）

アダルトビデオを見慣れている男性は、激しく指を女性器に挿入したがり、なんとかしてイカしてみようと試みたり、潮吹きをさせようと躍起になる。
アダルトビデオはあくまで作られたもの。
女性はそれだけを望んでいるわけではない。女性は生来、欲張りなのである。

激しい指技をヴァギナに行う前に一度、掌を使ってみてほしい。

どうするの？と思う人もいるかも知れないが、掌を女性器に押し当てて、回してみたり前後に動かしてやるのだ。

これだけでも、女性器はかなり濡れてくる。

当然、もう片方の手でボインやその他女性の性感帯を刺激してやると効果はより高まる。

ヴァギナへのハンドテクニック （１）

女性器に刺激を与える前に、大切なことはまずは十分に愛液で濡らしてやることである。

濡れていなければ、指技を行っても、痛いだけだし、またペニスの挿入も困難である。
ただ、風俗で何人ものお客を相手に性行為をしている女性は別として、たいていの女性と セックスに及ぶ場合、挿入への期待感、キス、それだけでも十分に濡れていることが多いと 思うが、体調によっては濡れ具合が悪い場合もある。
そんなときは、暖かい息を吹きかけてみると濡れ始める。
または指にコンドームをはめてみるのもいい。
コンドームにはゼリーが塗布されているものが多いから、多少激しい指の動きでも女性に 痛さを感じさせないはずだ。

もちろん舌を使ってもいいわけだが、彼女が濡れにくいときは優しく丹念に指技を使ってや ってみよう。

首筋へのハンドテクニック

セックス中に女性の性感が高まってくると、顔をのけぞらせる。

セクシービデオやメロドラマでも見られる。

このタイミングで、首筋に指先で刺激を与えてやる。
舌を這わせるのも悪くないが、念入りに指先で刺激を与えるのも
十分効果的である。

このときに出来るだけ、指先を上下に動かして刺激するといい。
これは神経が上下に走っているから、指先もそれに合わせた方が
より効果的ということだ。

挿入中であれば、ピストン運動に合わせて上下に這わせてほしい。

指先で首筋への刺激をすることは、キスマークもつかないというメリットもある。

乳首へのハンドテクニック（２）

乳首へのハンドテクニック（１） のようなソフトタッチで女性の気分が高まってきたら、
親指を使って、乳首を弾いてやるといい。

優しく揉みながら、時折このテクニックを用いてほしい。

彼女の性感がきっと高まるはずである。

乳首へのハンドテクニック（１）

女性の乳首は敏感な部分で、特に生理前には触られそうな仕草を
見せるだけで、ビックリしてしまう女性もいたりする。

こうした敏感な部分は、指で無理やりつまんだりしても効果は薄く、
下手をすると嫌がられてしまう。

一度手の平をうまく使ってみるがいい。

触れるか触れない程度の微妙なタッチで優しく優しくしてやる。

乳首にガッツクのはそのあとでよい。

ボインへのハンドテクニック（２）

輪を描くようにボインを責めてみよう。

乳首をいじくるだけでは、真のボイン責めは出来ない。

乳首のみならず、ボインを満遍なくソフトタッチで輪を描き、
そして彼女の様子をみてみよう。

インサート中の場合は、上下のピストンだけではなく、腰でも輪を描き
ながら、ボインにも輪を描いてやるとさらに効果がある。

ボインへのハンドテクニック（１）

女性のオッパイを、勢いに任せて揉んでいませんか？

彼女は単調なオッパイの責めにちょっと飽きがきてるかなと思ったら
一度手の背の部分で軽くなぞってみよう。

オッパイの下から乳頭の部分までじっくりと撫であげる。

そうして、じっくりと女性の性感を高めていってごらん。

愛する女性を悦ばせるためのセックステクニック

このブログでは、男性が女性を悦ばせる事を目的に、手技、舌技、体位などを紹介しているページです。